こんにちは。私たちのページへお越しいただき、ありがとうございます。AI研修を提供している株式会社SmartHacksです。
上の画像のように、AI研修を実施させていただいた事業所で、非常に大きな業務削減に成功しています。
業務削減ができることで、本来の事業に集中することができ、働く人もお客様も満足度が向上します。そして、満足度が上がったことで結果的に売上も増えていく好循環が生まれているのです。
わたしたちは、DX化リスキリング助成金を用いて、企業が小さなリスクで大きな成果を実現するお手伝いをしています。そして、結果的に日本全体が喜びと笑顔に満ち溢れる社会づくりに貢献していきます。

医療や介護、就労支援の現場における共通課題が、報告書の作成と提出が義務である点です。
わたしたちが実施したアンケート調査では、10人の従業員の方が働いている事業所では、1人あたり30分〜2時間程度の時間を報告書の作成に使っていることが分かりました。
つまり、10人が働く事業所ですら、1日あたり約7〜8時間を報告書の作成業務に充てているというのです。
法律や条例によって、少しずつ異なりますが、実際におこなった施術や提供したサービスの内容、患者様の状況などを事細かくデータとして残すことが法律で決められています。
もし報告書を作らなければ、業務停止や罰金などが課されるケースもあるほどです。

すでに冒頭でご紹介させていただきましたが、A型事業所を運営する社会福祉施設では、すでにAI研修をおこない、大き場業務量の削減に成功されています。
9名の従業員の方が、報告書の作成に合計480分ほどかかっていた時間が、なんとたった90分に削減できたのです。
端的に言えば、業務量を82%も削減することに成功したと言えます。また、業務量の削減に伴って、現場ではさまざまなメリットがあるのです。
医療、介護、社会福祉施設などでは、利用者支援だけでなく、膨大な記録業務や報告書作成に時間を取られることが当たり前になっています。しかし、AIを活用することで、職員の負担を軽減し、より本質的な業務に集中できる環境を実現できます。
ここでは、経営者の皆様にぜひ知っていただきたい「AI導入の3つのメリット」をご紹介します。

「報告書を書き上げるまで帰れない…」そんな現場の声をよく耳にしませんか?
AIを活用すれば、議事録作成や個別支援計画書の下書きを自動化でき、書類作成にかかる時間が大幅に削減されます。
その結果、職員は「支援の質を高めるための業務」に専念できるようになり、利用者にとってより良いサービスを提供できる環境が整います。
さらに、残業時間が減ることで職員のワークライフバランスが向上し、離職防止にもつながります。

AIが事務作業をサポートすることで、職員は「人と向き合う時間」を増やすことができます。
- 利用者との関係性が深まり、より個別ニーズに合った支援が可能に!
- 職員同士の相談や連携がスムーズになり、より質の高いケアが実現!
利用者との関わりが増えることで、サービスの質が向上し、施設の評価や信頼度の向上にもつながります。

AI導入によって、残業時間の削減だけでなく、職員同士のコミュニケーションが活性化し、職場の雰囲気も改善されます。
- 「業務負担が減ったことで、職員同士の会話が増えた!」
- 「時間に追われるストレスが減り、みんなの表情が明るくなった!」
このような変化は、職員の定着率向上にも直結し、結果として施設全体の経営安定にも貢献します。
AI研修では、実際に文字起こしAIと文章生成AIを用いて、業務量の削減をおこなうお手伝いをしていきます。

文字起こしAIとは、声で発した情報を即座に文字起こししてくれるAIツールです。昨今では、スマートフォンで使えるアプリで、非常に精度の高い文字起こしが可能です。
この文字起こしAIを使って、今までパソコンのキーボードで打ち込んでいた業務時間がゼロになります。
慣れてくると、利用者の方を車で送っていった帰りの車内で報告書の内容を記録することが可能です。

文章生成AIとは、AIが広まるきっかけになったchatGPT(チャットジーピーティー)と呼ばれるAIツールです。他にも、GoogleのGemina(ジェミナイ)などが有名です。
これら文章生成AIを使うことで、今まで人間が時間をかけて作っていた報告書の作成が、即座に可能になったのです。
文字起こしされた文章とともに、「〇〇のフォーマットに合わせて報告書を作って」と指示するだけで、正確な日報書ができあがります。
最後に、報告書に誤りがないかを担当者がチェックすれば、報告書の作成業務は完了です。
上の記事では、現場で即実践してただけるツールやアプリをご紹介しています。ご自身のお仕事や職場の従業員の皆さんの業務の負担軽減できるかどうか、記事をご覧いただいてご検討いただければと思います。

たとえば、ある社会福祉施設では、日々の記録業務や報告書作成に多くの時間がかかり、本来のケア業務に集中できないという課題があります。
しかし、AIを活用した業務効率化研修を導入することで、これらの業務時間が大幅に短縮され、年間234万円もの人件費削減が可能になります。
以下の計算をご覧ください。
冒頭でご紹介した社会福祉施設のように、1日あたり報告書の作成に8時間を費やしている事業所では、AI研修の導入によってわずか90分(1.5時間)に短縮される可能性が高いです。

すると、以下のようなコスト削減が期待できます。
項目 | 現状 | AI活用後 | 削減効果 |
---|---|---|---|
業務時間(1日あたり) | 8時間 | 1.5時間 | -6.5時間 |
人件費(時給1,500円で計算) | 12,000円 | 2,250円 | -9,750円 |
つまり、1事業所あたり1日9,750円のコスト削減が可能です!
10人がAI研修を受講し、1ヶ月(20日勤務)でのコスト削減を試算すると、1年間で234万円もの人件費を削減し、メインの業務に集中できる環境が整う可能性が高まります。
計算項目 | 削減額 |
---|---|
1人あたりの1日削減額 | 9,750円 |
1事業所の1ヶ月(20日)あたりの削減額 | 195,000円 |
年間削減額(12ヶ月換算) | 2,340,000円(234万円) |
AI研修の導入費用は、1事業所あたり1人約12万円〜となっています。また、DX化リスキリング助成金を活用すれば、実質約20%の負担額で受講が可能です。
- 研修期間:3〜4ヶ月
- 助成金申請実績あり!(DX化リスキリング助成金の通過実績あり)
- メイン業務に集中でき、職員の働きやすさも向上!
また、実際にAI研修を取り入れられた事業者で実施した業務負担を軽減する研修カリキュラムは次のような内容です。
カリキュラムでは、文字起こしAIや文章生成AIを使うための準備から、簡単な使い方を学んでいただきます。
カリキュラムが進んでいくと、実際に現場の記録業務の効率化を実践も含まれています。
2〜3種類の課題に取り組んでいただき、最終的に自ら考え、業務量を削減することができる人材育成を目指します。
ChatGPTや音声入力ツールの基本的な使い方を学び、現場での活用イメージを掴む。
スマートフォンの音声入力機能を活用し、移動時間や車内でさえ記録作成を実践。
録音データをAIで文字起こしし、要約・整理する手法を学ぶ。
利用者との対話内容を音声起こしし、AIを活用して計画書の下書きを作成。
スマホで撮影した写真をクラウド連携し、AIでコメントを自動生成する方法を習得。
AIを活用した効率的なタスク管理・スケジュール調整の方法を学ぶ。
繰り返し業務を自動化し、スタッフの負担を軽減するためのツールを紹介。
他の医療・介護現場での成功事例を学び、自施設での活用方法を考える。
これまで学んだ内容を活かし、実際の業務でAIを活用するシミュレーションを行う。
研修の振り返りを行い、各現場に合わせたAI活用プランを作成。
これらカリキュラムは、貴社のご状況や課題感に合わせて、一部カスタマイズさせていただきながら、進めさせていただきます。
現在お持ちの課題や解決したい現場の状況をぜひ聞かせて下さい。
無料のデモンストレーション体験 実施中!
AI業務効率化の効果を実際に体験できる無料デモを実施中です。お気軽にご相談ください。
また、事業所の規模や働かれている方の人数をご教授いただけましたら、研修費用のお見積もりと助成金活用時の実質のお支払い金額もお伝えさせていただきます。
まずは、以下の申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
- AI導入の効果が出るのはいつ頃ですか?
- AI導入の効果は、活用方法や導入規模によって異なりますが、一般的には、研修後3ヶ月~半年程度で効果が現れ始めます。研修で学んだ知識やスキルを活かし、AIツールを継続的に活用することで、徐々に業務効率が向上し、コスト削減効果も実感できるようになります。
- AI研修は、どのような規模の企業に適していますか?
- AI研修は、従業員数5名以上の企業に適しています。 AIを使える人が1人いれば、その人が数人分の仕事ができるようになり、資料作成や事務作業などの効率化が進むからです。
- AI研修で、具体的にどのようなスキルが身につきますか?
- AI研修では、ChatGPTやGeminiなどのAIツールを使いこなし、高品質なデザインを短時間で作成するスキル、AIによる業務効率化を図るスキル、AIツールに的確な指示を出すためのプロンプト作成スキルなどを習得することができます。
- AI研修の費用は、どのくらいですか?
- 研修コストは、1人あたり12万円ほど~実施することが可能です。 雇用保険の助成金(リスキリング)も利用可能ですので、実際の費用の2〜3割程度の費用でAI研修を実施することができます。
- 研修後のサポート体制はありますか?
- はい、研修後も、AI活用に関する質問や相談を受け付けるサポート体制を提供します。オンラインフォーラムや個別相談などを活用し、継続的な学習を支援します。
📧 メール:info@smarthacks.tech
🔗 企業情報:https://smarthacks.tech/

AIによる業務の自動化は、人件費や外注費を削減し、企業のコスト削減に大きく貢献します。人間が行っていた単純作業や反復作業をAIに任せることが可能です。

AIは24時間365日稼働し、人的ミスも起こさないため、業務のスピードと正確性を向上させます。これにより、従業員はより創造的な業務に集中できます。

コスト削減と業務効率の向上によって、注力したいサービスや商品提供に集中できます。結果的に、顧客満足度が向上し、売上・利益率の増加に繋がります。